家族観

見守る事しか出来無い歯痒さ

何云ってんだろうね今更あれだけ手が掛かり

家族に疎まれて居たのに何かモノ足りない

嫁をはじめ孫達は冷静 成る様にしか成らない

無理も無い嫁に来て母の介護を献身的に行う中 気分屋の父に振り回されあっちに買い物

こっちに買い物いい様に使い回され

突然何が逆鱗のスイッチかわからない

ウチに怒り出す

孫達も訳も解らず突然の蹴りやビンタに

近づくのを恐れビビって近づかない

近づかない孫等に対して親の育て方が悪い

年寄りを敬う教育 道徳がなって無いと

長男も賢く成り理窟では誰にも負けない

父も県3番近隣1番の高校を主席卒業

二人共 頭が良く理不尽な暴力に対し

いい分 理論付け正当化凄く関心した

次男は そもそも近づかない

長男は父が家に居た時 入浴介助を手伝って

くれてた突然暴れ出しても危ないので渋々では有るが手伝ってくれて居た

そんな長男も行っても話す事も無いし

会話に成らないし 解ら無いなら無駄

解っても一瞬で忘れられてしまう

感染症の激しい最中 わざわざ感染地帯に

行かない と 最もな解答

情とか無い訳では無いのだろうけど

何か寂しい  自分も疎ましく思われて

行くのだろうか?